雨雪は降らないものの、曇り時々晴れつつ寒風吹き荒ぶ中、「第2回江の川エンジョイソロマラソン」が開催となりました。
コロナ禍ではありますが、感染予防対策をしっかりして、事故もなく、参加者の皆様の笑顔溢れる大会となったと感じます。
昨年よりコンディションは厳しい部分もありましたが、コース上は積雪もほとんどなく、金曜日、土曜日とブロアでコース上の小石や積雪を吹き飛ばして整備したので、怪我が少なかったかなと思います。
それでも昨晩の嵐で荒れた部分も、朝一でスタッフがコースを周り、さらに整備して、ランナーさんの不快感を出来るだけ回避する努力はしました。その結果で全参加者がゴール出来たのは嬉しく思います。（若干１人、制限時間オーバー回収有）
２回目になって、改善して上手く出来た部分もあるし、まだまだ課題が残る部分もあります。それは継続していく中で、よりより手立てを見つけながら、参加費のみで開催できる持続可能な大会をさらに魅力的にしていきます。美郷町役場の皆様にも大いなる人的サポートをいただき感謝しかありません。
参加費のみで開催しているので、過剰なサービスが出来ませんが、シンプルに江の川沿いの美観の楽しみながら、ランを楽しむファンランイベントを極めていければと思います。それが「江の川」の本質を体感できるものだと思いますし、江の川ブランドの醸成に必要なことだと思います。
次年度は、更なる改善によって、もっとランナーの皆様に満足いただける大会を目指していきます。
参加者の皆様、DＭＯの皆様、ゆのつ組の皆様、スタッフのみんな、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
そんな１日でした。
