直会は19時からでしたので、仕事を17時までに切り上げて、準備して車で温泉津に向かった。直会は反省会でもありますので、今回大会の反省をしっかりしないといけません。
僕は企画者であり、大会のプラットフォームを提供する企業として、全体を見てのご意見を述べる役割もあります。
19時前に会場である「路庵」に到着。実行委員長でもある小川社長のお店は、実行部隊である「ゆのつ組」の皆さんのホームでもあります。
最初に実行委員長の依頼で、今回の総括と乾杯の発声を僕が行う。総括としては、ますます地元の皆さんの熱量が上がってきて、ゆのつ組さん以外の地域住民の皆さんが、沿道での声援や私設エイドなので積極的に事業に関わっていただけるようになったのは本当に素晴らしい事と評価です。
その一方で、参加者増加することで起きる一般的な要望（トイレ・更衣室等）の要望もランネット評価に書かれていましたので、その解決についても意見を述べさせていただきました。
まだまだ3回目でマラソン素人な地域なのに、しっかりできる部分が多いですし、何より地域の一体感が素晴らしいです。夜のおもてなし企画も、他のどのリレーマラソン大会よりも想いが込められているのです。
そんな事についても飲みながら（僕はノンアル）皆さんとしっかりお話できました。後半は秋に開催する「グルメフォンドinゆのつ」についても経済効果を説明させていただきました。
ホント盛り上がっていき、温泉津温泉が全国的に有名になって欲しいと思います。素晴らしい直会をありがとうございました！
そんな１日でした。
