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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

総じては、秋の素晴らしい大会になった。

出雲路センチュリーライド2018は、気まぐれな山陰の秋の天気の中で開催となりました。


3時半に起床し、着替えて準備をして、自宅を出発、16時半過ぎに会場入りして、既に来ていたスタッフと準備を始めて、受付開始から、7時のブリーフィングまではバタバタした。


その後、全体のブリーフィング。天気は曇りではあったが、この時期の山陰の天気は気まぐれ的に変化するので、その事も頭に入れつつ詳細の説明を僕と担当理事で行い、定刻にスタートになったんです。



最初は順調で、僕は第2エイドのチェック用のテント機材を持って行き設営をしたら、落車の報告が。第1エイド手前でしたので、後方のスタッフがステート地点まで搬送し、そこから僕が病院に送る。大したことはなかったようで一安心ではあった。


それから全体運営に戻り、主にはエイドのサポートとリタイヤ回収をう。



また、7月の弁慶ライドに引き続き、今回も松江一畑交通さんの大型特装バスを手配して、第3エイド、第4エイドのリタイヤ者搬送をお願いしました。



ここ2年ほど、ゲリラ豪雨や台風にヤラレっぱなしで、凹みモードになった大会でしたが、今年は山側、海側で雨を感じる時間帯があったものの、総じては、秋らしい素晴らしいファンライドな大会になったと思います。





全てが、完璧ではもちろんなく、公募した立哨誘導員のスキルのこと、落車対応など、まだまだ理想とする大会には程遠いですが、参加者の皆様の笑顔が垣間見える大会として前向きに進化している大会でして、今回も改善した部分は良かった所もありました。


結果18時半には完全に終了。大過なく開催できて本当に良かったです。


参加者の皆様、エイドでご協力いただいた皆様、運営スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした、そして、ありがとうございました!


そんな1日でした。