新年度早々ですが、新しい自転車大会をリリースです。
それは、伯耆国「大山開山1300年祭」を記念して、鳥取県、島根県をまたぐビッグライドイベントなんです。
「鳥取〜島根山陰真ん中ぐるっとサイクリング大会 弁慶ライド2018」を、この夏、初開催です！
http://www.plusvalue.co.jp/benkei/
鳥取県、島根県にまたがるラウンドルートの総距離は200km。ラストは高度600mのヒルクライムが待ち構える屈指の難コースです。鍛錬を積んだものだけが完走でき、参加数は限定の350名！NPO法人サイクリストビューは主催者様のもと、大会企画運営を担当します。
山岳信仰の霊山として、これまで多くの修験者を迎え入れて来た秀峰、大山。その昔、島根県出雲市の鰐淵寺の修験者であった武蔵坊弁慶は、大山寺の釣鐘を、鰐淵寺まで約101kmある山道を一夜にして担いで持ち帰ったとされています。
今大会は、その弁慶が歩いたとされる伝説の修験道を、ロードバイクで周回する、ロングライドイベントなのです。
来たれ！挑戦者！皆さんのご参加、お待ちしております！
そんな１日でした。
