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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

酷暑な1日だった。

どうやら今日は、今年最高の気温だったようですね。


そんな事は考えもせず、早朝から遠征に出かけた子供たちを送り出してから、準備して8時にはロードバイクでトレーニングに出かけた。やまなみ街道クライムライドと同じような条件で走ってみようと思ったからです。


自宅から、玉造温泉脇を抜けて、大谷小学校横の道で大東幡屋に抜ける小峠を越えて、大東幡屋駅にて小休憩。既に日差しが厳しくはあったけど、風が冷んやりしていた。先週の早朝サイクリングとは明らかに風が変わっていて秋をちょっとだけ感じる。なので暑さの割には走りやすかった。



大東町内に入ると、街全体がお祭りの装いになっていた。近くのコンビニで小休憩して聞いたら、明日が伝統行事「七夕まつり」のようです。その準備が始まっていたんですね。画像はお袋の実家からすぐ近くの地区です。子供の頃は、毎年お袋の実家に泊まって七夕まつりを楽しんだものです。懐かしい気持ちになりました。



その後、海潮地区から出雲路で使用する山岳路で八雲に抜け、お約束の熊野大社へ。クライムライドの大会安全を祈願して、帰路に着いたんです。



帰路でも八雲から忌部に抜ける山岳路を越えて、無事に自宅に到着。本日のコースは以下のものです。映像で紹介しています。


https://www.relive.cc/view/1117667867


本日の酷暑トレーニングの結論。信号待ちが一番きつかった・・・。150m位の小峠を3つ登坂しましたが、そこはそんなに暑さを感じなかったかな〜・・いや、最後の坂のてっぺん付近はちょっと暑さにやられたかも・・。それでも結果av25kmなら十分です。


今日みたいな天気だと、相当のリタイヤ数も考えられるかも・・とちょっと心配になったので、帰って着替えたら、奥様と車で、クライムライドのコース、最後の国道54号線の登坂路の状態をチェックしに行く。


54号線に入る雲南市加茂あたりで、その時の車載温度計が外気38度を示している!そこからコース状態をチェックしながら登っていくと、飯南町頓原あたり、とんばら道の駅では気温が32度となんと6度も下がっていたんです。


とんばら道の駅で、昼食休憩して帰ることにしたんですが、レストランで、支配人と話をしたら、今日も酷暑の中試走している方がいたそうで、この温度差を話していたそうです。で、しっかり地産メニューを食べて、その後は隣のラムネMILK堂のアイスを食べて、松江に帰りました。



15時前に帰って来て、そこからは事務所で仕事。そう言えば今日は水郷祭の湖上花火。広島遠征の斗也は早々に帰って来て友達と出かけたけど、公大が福岡日帰り遠征から何時に帰ってくるか分からず、親は自宅でケーブルテレビの生中継で花火を楽しむことに。



そんな1日でした。