あまりに急なことで、本当に信じがたいことでした。惜しい方が旅立ってしまいました。
正月3日になって、それでも毎年なら今日が休みの最後だね的に私用でバタバタするんですが、今日は完全に仕事モードになっていました。それは明日から3日間子供たちのサッカー山口遠征を応援に行くからでもあります。
なので、明日からどうして早急にすべき事を一気に済ませる感じで、猛然とこなしつつ、歴史館喫茶でも用事を済ませ、年初の会社の初詣とお祓いを野白神社でしたんです。知り合いの神主さんには本当に無理を言いました。
その後は、大急ぎで着替えて、美郷町に向かった。我々、NPO法人サイクリストビューの活動を長きに渡りサポートしていただいた、通称(えこにん)さんが31日に「くも膜下出血」の為、お亡くなりになられたとの連絡があり、ご親戚の方に再度確認して、事実であると判ったんです。
そして本日が、通夜で明日は14時から葬儀とのこと。自分は今日しか空いていないのでお通夜に参列しました。
正直、会場に着くまでは、嘘だと思っていました。それだけ、あまりに急な話で、心の整理ができてませんでしたから。でも行ってみたら、やはり本当でした…かなり凹みます…。
でも、お通夜なのに物凄い参列者は彼の人柄だな〜。本当に惜しいヒトが旅立ってしまいました。彼なしでは、今の石見グランフォンドはなかったと思います。
これから僕に出来ることは、彼の志を大事にして、彼の分まで長生きして、ずっと大会を続けることです。
えこにんさん、これまでのご支援に心より感謝し、安らかに永遠の眠りにつかれる事をお祈りいたします。本当にありがとうございました。
そんな1日でした。