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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

ずっと熱中症が心配だった。

早朝から第1回となるご縁結びしめ繩ライドがあったんです。とりあえずは無事にスタートしたんですがずっと熱中症が心配でしたね。


今朝は、5時には飯南町道の駅赤来高原に向けて出発。天気はあたりまえにいいんだけれど、最高気温が32度を超える予報があったので、そのことがもの凄く心配ではあったんです。


で、6時半前には到着して、NPO法人サイクリストビューの招集メンバーと合流し、事務局のNPO法人のメンバー、飯南町さんとも合流して、参加受付から開始です。


その後参加者が集まってきて、開会式になりました。飯南町長が熱弁を振るわれた後、僕が大会諸注意を述べてオープニングは終了。



その後スタート集合写真になって、無事にスタートとなりました。



参加人数は予定数には達してませんでしたが、まぁ、なんとなく形にはなっていますね。




今回は、参加者の中に、県の土木部長、担当課の課長などがおられ、また、国土交通省松江国道事務所の皆さん、山崎町長も途中まで楽しく走っておられました。



ちなみに山崎町長のバイクは100万するものを借りたそうで、国土交通省松江国道事務所の皆さんはS−WORKSの国内未発売の試乗車をレンタルされたそうです(笑)。


下は県の部長さんです。バイクは今回はレンタルらしいですが、マイバイクが近々届くそうです。実に決まってますね!



スタート後は、快調に大会は進み、しめ縄体験も賑わってました。



その後も快調なペースで進んだんですが、天気が良すぎて気温がグングン上がってきてました。なので熱中症がホント心配ではあったんです。



しめ縄体験をした、道の駅とんばらで皆が休憩している間に、先行で斐川の出雲空港公園に向かった。そこで第4エイドのテント設営をこなして、再び参加者と合流すべくコースを戻ったんです。下は再合流した道の駅掛合でのワンシーンです。太鼓の演奏を、道の駅さんがおもてなししていただきました。



道の駅 掛合で合流後は、 特に問題なく進み、気になる熱中症は、一人だけその兆候が見られる方がリタイヤされた以外は、騒ぎになるような事はなかったんです。


下は道の駅さくらの里きすきの様子です。国道54号線は日陰になる場所がほとんどないので、エイドの時間は皆さん日陰で体力温存に勤めている感じです。



出雲空港公園を皆が出発してそこの撤去が完了したら、運営メンバーと別れ、本業の撤去で米子に移動です。米子の撤去は21時までかかるかと思ったけど皆の段取りの良さで19時半過ぎには終了。それでも朝の5時から夜の20時ごろまでの15時間ノンストップでしたので真剣に疲れました・・・。


でも大過なく大会を終了できたので、その部分はホント安心しましたよ。


そんな1日でした。