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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

寒い中、元気なこどもたちだった。

hakthakt2010-11-23

祝日の今日、こどもたちは午前中は少年サッカーで、午後は外遊びでした。寒い中、ホント元気ですな・・・まぁ親は無理ですが(笑)。


今日の練習試合が決まったのは、どうやら昨日の夕方らしく、家族的にはかなり慌てたけど、早朝より準備をして、会場である合銀グランドに向かった。


本日は、出雲のおろちFCさんとの練習試合だった。8時半には集合して、親はグランドの準備、子はアップをして、9時半頃には試合が始まった。今日は5年生以下のチーム構成で、10分のミニゲームを繰り返すものでして、3年生のこどもたちも頻繁にピッチに立ってましたね。右上の画像は、その様子です。


昨日からの雨が、ピッチをぐじゃぐじゃにしてはいましたが、試合途中は雨もなく、練習試合は順調に進んだ。足をとられる子がほとんどではあったけど、こどもたちは5年生に臆することなく、頑張っていましたね。親の僕は、しっかりビデオで撮影してましたが、一緒に来ていた嫁さん共々吹きすさぶ寒風に手足が凍りつく感じではあった。よその親さんも同じでしょう。


練習試合は13時前には完全にお開きになって、午後は親子別行動。親は買い物に出かけ、こどもたちは近所の子らを外遊びをしていたようだ。しかし、子どもは風の子という言葉は、現代では死語に近いと思っていたけど、我が家は別のようです(笑)。あれだけ寒い中サッカーをしていたのに、午後も近所の子らと外で元気に遊んでますから。


でも、室内でゲーム三昧よりは、天候が常に変わったり、いろんな外的変化を受けながらサッカーをしたり、外で遊んでいた方が、変化に柔軟に対応できる能力が備わるのでホント良いことだと思います。きっと大人になったら、「使える社会人」になってくれるでしょう。


学歴だけでは、社会に出ても通用しないですし、どんな企業でも、変化を感じ、即座に対応できる能力を持った人材が重宝されるのですからね。臨機応変なセンスは、きっと幼少時代に備わると思いますので。そんな1日でした。