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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

なんとか、開催の方向に向かいました。

昨年中止になった石見グランフォンドですが、今年はなんとか開催の方向に向かいます。

 朝から準備して、大田市に向かう。10時半から久手コミュセンにて、石見グランフォンド2021の開催可否に関して協議を行ったのです。

NPO法人サイクリストビュー僕以外は、市の方、観光協会の方、地元選出の市議さん、そしていつもお手伝いいただく地元の方々です。

 

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例年ならば、割とシャンシャン的な感じですが、今回は長い議論になった。昨年、グルメフォンドinゆのつを同じ市内で開催し問題なかったことから、開催に関しては概ね了解されたけど、対策しての開催をしっかり地元に周知してほしいなどの要望が地元からあった。

その辺りはしっかり対処していきたいと思います。で、なんとか開催の方向で進むことになりましたよ。

そんな1日でした。

実走調査最終回。

実走調査最終回は、晴れの予報となった本日31日日曜日に実施です。

松江を8時に出発して、道の駅赤来高原に到着後、9時30分に松江に向けて出発。天気は快晴なれど、気温は1度、路面凍結はなかった。融雪剤のせいか、路面は濡れてはいるが、自転車走行でスリップすることはない。基本下りで松江に向かうのではあるが、頓原までは登坂路もある。赤来高原から、道の駅頓原までは、道路が最近整備されたようで、振動もなく非常に走りやすかった。今後全てがこうなってほしい。

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道の駅頓原に到着。これ以降、国道54号線沿いの道の駅は全て、一旦停止して右折横断になる。スタートして僅か35分で到着。実際ここまでは14kmほどしかないので、疲労もしていない。なので、ちょっとの休憩ですぐに、道の駅掛合の里に向けて出発しようと国道54号線まで出ると、清掃のスタッフらしい高齢の女性が声をかけてこられた。「どこから走っている?どこに行く?」と聞かれ、答えると「頑張って!」と大きな声援をいただいた。何気ない掛け声ではあるが、とても嬉しく感じましたね。これが一番の旅の思い出になるものです。

道の駅頓原を出てすぐに、島根県側最大の登坂路になった。頂点は晴雲トンネルがある。ゆっくり漕いでいけばそんなに疲れることなく登りきれる。広島方面は2車線になっているので、道幅が広く視界も良好なので、事故の危険性はないだろう。

 

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トンネルを越えたら一気に下りになって、スピードも出る。ペダルを漕がなくても一気に下っていけるので、足を休めるのには丁度いい。視界も良好である。ここからは基本下っていくので、尾道から走行してきた際には、体力的にも温存でき、松江まで完走する際には、非常に助かる。道の駅 掛合の里まで一気に走り切りたかったのだが、車載のカメラの具合が段々と悪くなっていき、ちょっとの振動でも撮影が飛んでしまう。

道の駅掛合の里に到着。ここも割と短い時間で出発すべくトレイに駆け込むと、横にいた男性が、トイレを出た後に声をかけていただいた。晴雲トンネルに向けて登坂している姿を見ていたそうで、またしても「頑張って」との声。ありがたく感じると共に、県外からのチャリ旅であったなら、感激すること間違い。こんなに優しい人情があるサイクリング道なんだと、何度も実感できました。


道の駅掛合の里ではサイクルスタンドを活用。大きなサイズで何台もかけられるが、なかなか見つけにくに場所にあった。一番わかりやすかったのは、最初の道の駅クロスロードみつぎで、入口すぐに設置してあったからである。


掛合の里は南北に長い道の駅なので、設置場所はどちらの方面から来てもぱっと目に付く場所がいいし、どちら側から入っても位置を確認できる誘導サインは必須ではないかと思う。
小休憩の後に、道の駅掛合の里を出発。ここから道の駅さくらの里きすきまでは三刀屋の市街地もあり、交通量が一気に増えていくる。

 

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そこまではなだらかな下りなのではあるが、途中にある、多根トンネル、栗原トンネルは、トンネル内の舗装がひどく、どちらもカメラが入った瞬間に大きく揺れて、映らなくなってしまった。相当な振動があり、かなり古い舗装のようだった。カメラはこれ以降完全におかしくなってしまう。

 

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三刀屋市街地に入ると、交通量こそ多くなるが、尾道市内、三次市内ほどではなく、走行に大きな問題はない。但し第1回の時も感じたが、道が悪い箇所があり、かなりの振動を受ける区間がある。

その後、道の駅さくらの里きすきに到着するが、ここの右折横断が一番危険である。交通量がかなり多いこと。右折の際は道の駅の一番北側になるのだが出入りする車も多いため、しっかり確認しないと事故に繋がる。

道の駅さくらの里きすきも、サイクルスタンドが判りにくに場所に設置してあった。往路では探しきれなかった。普通にサイクリングしていれば探し出せない可能性が高いので移動してほしい。施設の正面入り口から見える場所が望ましいと思う。

 

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道の駅さくらの里きすきを出発して道の駅湯の川を目指す。ところが、途中の路面の振動でカメラが完全におかしくなってしまい、ちょっとの振動でも飛ぶようになってしまった。10mごとに立ち止まったりで、なかなか進めない。路面自体は悪いなりにも自身の体調に変化が出るレベルではないとは思ったが、やはり精密機械にはこの往復は厳しいようだ。

国道54号線から宍道インター線には左折で入るので、特に問題はない、その後、国道9号線に降りる右折は感知式信号機なので、車が来ないといつまで経っても曲がれない恐れもある。そこを曲がり、国道9号線ではT字路を信号で反対に渡り、そこから右に直進なので、大きな問題はないが、しっかり確認が大切になってくる。

道の駅湯の川も、サイクルスタンドはスタッフが見つけてくれたのだが、とても自力で見つけられない場所にあったので、冬季の利用減少で移動してあったのかもしれない。そこからサブカメラに切り替えて、最後の道の駅、秋鹿なぎさ公園に向かう。天気も非常によく、走行するサイクリストに何人もすれ違う。冬場は、コンディションの良い日が少ないので、ほんと珍しいほど良いコンディションだったこともある。

 

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無事に松江市内に入り、最後の道の駅、秋鹿なぎさ公園に。ここでスタッフが見つけてくれたサイクルスタンドはなんと奥の策に差し込んであり、自転車を掛けられないようにしてあった。

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これも冬季対策なのかとびっくりしたが、掛けられそうにないので近くの石柱に立てかけておく。後残りわずかなので、ほとんど休憩せずにゴールに向けて出発。14時10分に松江市役所到着。4時間40分ではあるけど、途中のカメラトラブルで何度も停車していたので実際は4時間15分ぐらいで到着していたのではないかと思います。

 

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前回の尾道駅から赤来高原までの5時間半と合わせると10時間を切るタイム。一気に走るとなると後半ヘタるので11時間ぐらいで走りきれそうです。今回、調査ではありましたが、チャリ旅であればなかなか楽しく、印象に残るサイクリング道だと感じましたね。

そんな1日でした。

実走調査3回目。

実走調査3回目は、晴れ間が終日持つ予報が出ていた、27日(水)本日実施しました。

 早朝7時半に松江を出発して、尾道に向かい、尾道市の市営立体駐車場に停車して機材セットして、ONOMICHI U2の横からスタートする。当日はここからスタートするのが、いろんな意味で便利である。特に施設に入ればジャイアントストア尾道があるので、スタート前のメンテナンス、備品調達に最適である。今回もEバイクでの調査です。

 

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スタートしてすぐに、隣の倉庫の海側を走行。すると国道184号線に直進で進入できる場所に移動できる。ここまでは、車間を開けながら、信号に関係なくゆっくり移動して、184号線に入る信号が青になった際に直進で進入できるので安全ですね。

184号線を尾道市内を抜けて北進する。市街地はどうしても信号が多いので、何度も立ち止まる。大会になれば、これが渋滞となって、通行車両からの苦情にならないように、交通量の少ない早朝で抜けてしまわないといけない。尾道インター入口を過ぎた辺りから、車両交通量は減り、走行しやすくなってくる。しかし、直ぐに緩やかな登坂路になり、だらだらと登りが続く。斜度はそこまでではないが、やたら長いので、気持ちは萎える。そこを越えると急な下り坂になって、最初の道の駅クロスロードみつぎに到着。

休憩後、クロスロードみつぎを出発。左折してすぐの十字路も左折で184号線に乗る。ここからも、直ぐに登坂路になる。ここの登坂路を越えると、世羅町に入る。

 

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世羅町内は、しばらく道なりで、その後、急に県道405号線で右折して道の駅世羅方面へ。ここの分岐は、見過ごしてしまう可能性が高い、道路標識等で道の駅世羅に誘導するものはない。しばらく走行して道の駅世羅に到着。前回同様に、バイクスタンドに自転車をかけて、暫し休憩。ここまで大きな峠が2回あったが、Eバイクのおかげで極めて順調。体力もそれほど消耗していない感じだった。

道の駅世羅を出発。432号線から184号線に右折する十字路は交通量が多いので、注意が必要。2段階右折が適当ですが、かなり煩雑な動きになるので、歩行者横断道で2段階で渡った方が安全でそうした。その後は再びダラダラとした登坂路が続く、今回は道の駅赤来高原までは登りになるのだか、そこまでに何度も小さな峠を越えながら登っていく感じ。特に世羅町三次市吉舎の間の峠は、長くもあり、高さもある。

 

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峠を越えて、しばらく走行すると、戸張トンネルがあるが、これがトンネル内が真っ暗で思わずスピードを緩めて立ち止まってしまった。ロードバイクでは走行時にサングラスをかけるのが一般的だが、暗いトンネルに入ると一気に視力を失ってしまう。

戸張トンネル以降は、吉舎まで緩やかな下り。思った以上に長い下りに体力の消耗が軽減される。そのまま吉舎Xa104に到着。前回同様、今回もここにある「キサ104華」で昼食。前回親しくなった店主さんとも再びの再開で、また自転車談義を暫し、こういう時間が一番思い出に残るものである。前回と同じ尾道ラーメン定食を食べながら、暫し休憩。コロナ禍の中で商売も大変だろうけど、それでも明るく対応していただき、店を出るときには「頑張って!」と声をかけていただき、本当に嬉しかった。

吉舎を出発したら、一気に三次市内に入る。三良坂を越えて市内に入ると、当然交通量は増えるし、道が複雑になる。複雑とは曲がりが多いのではなく、左折レーンが出現するので、直進中に信号停止があると左折レーン側に寄って停止しないければならない。ドライバーにとっては邪魔でもあり、危なくも感じる恐れがある。

市内は、尾道市内同様に、信号停止の連続。加えてロードサイドの店舗からは店を出る車両もあり、スムーズに市内を走行できるとは言い難い。途中、道路工事もあって、渋滞する場面があったが、そこは自歩道を走行することで、混雑回避し、国道54号線に合流。2段階右折にて54号線に入った。

国道54号線は、三次市内よりは通行車両も少なく、暫く進み市街地を離れると信号も減って、184号線同様に快適に走行できるようになった。そして道の駅ゆめランド布野に到着。

ゆめランド布野では、しっかり休憩することなく、トイレ休憩のみでゴールである道の駅赤来高原に向かうことにする。この区間は20㎞を切る短い区間なので、ゆっくりするよりも早く赤名峠を越えてしまいたいと感じるのだ。よって数分間の休憩で赤名峠越えへと出発する。

赤名峠までは、ゆっくりとした上り坂が延々と続く感じを受ける。途中何度もトンネルがある度に、それが赤名峠かも期待してしまうが、思った以上に赤名峠に到達しない。ところが、残り3キロ辺り、横谷ふるさとセンター横で急にEバイクが故障。コンピューターのトラブルのようで、再起動してもパワーオフのままで動かず、暫く電動アシストなしで走行。電動アシストがないとロードバイクよりも当然重いので厳しいと感じ、暫し立ち止まって、何度も起動を試みたんです。

その時の電池残量は50%を維持していたので電池切れではない。この後5回ほど走っては切れるを繰り返して、なんとか正常に戻った。Eバイクの実力は今回いかんなく発揮され、ここまで萎える激坂の連続ではあるものの、いいペースで登ってこれました。

 

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自転車経験の浅い方ならここまでEバイクでは大変かもしれないが、ちょっと体力のある方なら十分走行してこれると感じた。赤名峠はまだ周囲が雪で覆われているものの天気が良かったので、寒くは感じなかった。

赤名トンネルを越えてからは一気に下りになって、快適な速度でゴールである道の駅赤来高原に到着。本日水曜日の為に店舗は閉まっていたものの、15時31分に駐車場に到着。機材を積み込み。帰路に着きました。 

そんな1日でした。

 

実走調査2回目だった。

実走調査2回目は、僕らの都合により、本日実施です。

 

事前の天気予報では、早々に雨が上がり、以降は曇りなるはずだった。しかし、9時半にスタート地点である道の駅赤来高原に到着すると冷たい小雨が降り続いていて、止む気配がない。暫し待機するも止む気配がないので、10時前に尾道に向けて出発する。


気温は4度であり、赤名峠は凍結も心配したが、それはなく、無事に赤名トンネルを通過する。通過後は広島県三次市となり、ここからは広島県内の走行となった。


雨の中での走行は、大会開催で起こり得ることなので、路面状況もしっかり確認しながら走行する。想定した通り、轍部分に雨水が溜まり、自転車の走行レーンを狭くしている。轍よりもガードレール側の走行は、アスファルトが凸凹している箇所もあり、雨天時には避けたい気持ちになる。そうなるとどうしても轍よりも内側を走行することになり、通行車両からクラクションを鳴らされ非常に危険である。


ファンライドとしてのサイクリングであれば雨天時の走行は考えられないが、急な雨は起こり得るので、その時を想定して、路面の改修を行って欲しい。ましてや大会となると、多くの自転車が一列で走行していくので、路面の悪さが予見できないと落車に繋がる恐れもある。


トンネルからは勢いよく降っていき、その後道の駅ゆめランド布野に到着。庇のある部分で小休憩。トイレまでは結構歩くし、男子トイレは工事中で仮設トイレだった。南北に非常に長い道の駅は移動も大変で、必要とするもの’(バイクスタンドなど)を見つけにくい。大きなサインでバイクスタンドへ誘導してもらえるといいです。

 

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ゆめランド布野を出発し、しばらく走行すると三次市内に入る。国道54号線も市内に近づくに連れて路面が悪くなり、ちょっとした振動でカメラが止まってしまう。183号線に左折してからは、さらに路面が悪化していき、上下に小刻みに揺れる振動は、本当に体力を消耗する。


市内で184号線に代わり、ここからはひたすら「184号線を南進していく。道路の標識で尾道方面を進めば184号線になるので、道に迷うことは少ないと感じる。184号線で市内を超えたら段々と雨が弱くなって、次の吉舎Xa104に着く頃には雨が止んでいた。上半身は防水ジャケットなので、中は濡れていないものの、手袋と下半身はずぶ濡れになった。大会開催時、それが10月であっても長時間雨に打たれるのは、体温を奪っていくことになり、安全面でも、体調面でも危険ですね。


濡れた体であったけど、吉舎にあったラーメン店「キサ104華」のご主人はわざわざ外に出てきてくれ、店内を進めていただいた。そこで昼食。暖かいラーメンが沁み入る感じで体温が戻るだけでなく、ご主人と今回の調査の話などして和やかな時間を過ごせた。

 

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30分近く滞在して、体も温まったので、次の道の駅世羅に向けて出発。世羅に近づくと、厳しい峠道になった。赤名峠以降は、基本下り道のはずが、ここから尾道までは何回か厳しい峠道がある。今回は山々の隙間を縫うように続く谷を進み、峠までひたすら登坂していく。日曜日ではあったものの、そこまで交通量も多くなく、苦しいながらも問題なく峠を越えて、世羅町の中心部に入る。


そこで道の駅世羅に向かうために一旦184号線を離れ、左折して432号線で道の駅世羅に到着。道の駅世羅に入る前の信号は2段階右折となるので、一旦自転車を降りて、横断歩道にて、右折して、道の駅に入った。

 

わかりにくい場所ではあったけど、バイクスタンドもあり、トイレも綺麗で快適ではあったが、店内がウッドタイル張りになっていて、クリートシューズでは床が傷がつくかもしれないと思い、店内には入らなかった。クリートカバーが必要だと感じたんです。


暫し休憩の後に、最後の休憩ポイントとなる「道の駅クロスロードみつぎ」向けて出発。雨は完全になく、曇りで風もない快適な走行になった。気温も10度近くなり、濡れていた下半身も手袋も乾きだしてきていた。峠道のてっぺん付近で尾道市の標識を発見。いよいよ尾道市に入るんだと感じ、嬉しい気分になる。

 

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また、松江から路面サインでは、尾道までの残り距離が表示されている。これは後半になるにつれ、残りの距離が5キロずつ減っていくのでいい励みになる。可能なら、次の道の駅までの距離も表示されると初心者にはいいと思う。その後、最後の道の駅であるクロスロードみつぎに到着。ここからゴールであるJR尾道駅までは15キロ程なので、ちょっと休んで直ぐに出発する。


しかし、この後の峠道が想像を越える厳しさで、正直ここまできて体力も落ちる中では、かなり精神的に萎えるものであった。そこを越えて、段々と住宅地になっていくがそれでもアップダウンの連続で、この2回目は本当に下りだったのだろうかと疑心暗鬼になる。

 

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184号線で瀬戸内海まで突っ切ると海岸線に沿う道路でJR尾道駅に到着。スタートから5時間のライドは、下り一辺倒でなく、アップダウンの続く難易度の高いコースでした。

 

そんな1日でした。

大会情報が新聞掲載されました。

弊社が運営事務局を請け負っている大会が新聞掲載です。

 

今朝、朝食で新聞を見ていたら、初開催の「第1回エンジョイソロマラソン開催」という記事を発見。主催DMOの会長が山陰中央新報社の取材を受けてのものでした。

 

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山陰中央新報様、記事掲載ありがとうございます。おかげで朝から、参加したいとか応援したいとか,電話が結構かかってきています。


その全てが高齢の男性ランナーさん。コロナ禍に負けない元気な方々ですね。ありがとうございます。

 

そんな1日でした。

やまなみ街道サイクリング道実走調査1回目。

本日は「やまなみ街道サイクリングコース」松江〜尾道往復385㎞の実走調査1回目でした。

 

今朝は9時に松江しんじ湖温泉駅から、飯南町の道の駅赤来高原を目指してサイクリングを開始する。片道90キロのロングヒルクライムです。

 

今回の依頼は、コンサルタント会社様からでして、往路、復路の登りはEバイクでと指定がありました。なのでジャイアントストア松江さんでレンタルして、調査用のカメラを設置してのライドです。

 

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今日は寒いながらも快晴で風はなく最高に気分良かった。Eバイクは快適そのもので、大きく疲労する事なく、どんどん進んでいく感じです。で、道の駅秋鹿なぎさ公園、道の駅湯の川、道の駅さくらの里きすきと休憩調査しながら進み、道の駅掛合の里で昼食。ビジネスランチ、グッドでした!

 

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その後も、晴雲トンネルを越えて、道の駅頓原、そして本日の目的地、道の駅赤来高原に到着!ロングヒルクライム90㎞を走破です。

 

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赤来高原で、まだバッテリーが57%も残っていたので、ひょっとしたら尾道まで行けそうな感じです。


9時から15時まででしっかり調査できました。仕事ではありますが、なかなか楽しかったです。次回は赤来高原からJR尾道駅まで走りますよ!

 

そんな1日でした。

まさかの雪の中での立ち往生。

午前中に経由で美郷町に入るつもりが・・・まさかの立ち往生になって・・・。

 

午後から邑南町で現場視察があったので、その前に初開催の「江の川エンジョイソロマラソン」の会場チェック、コースチェックもしないと思い、早朝からスタッフとハイエースで待つを出発。

 

松江では雪はほとんど道路になかったので安心していたのですが、国道54号線飯南町から三瓶山に入っていく道を進んでいき、志津見ダム十字路を越えて三瓶東の原にあとちょっとの坂道で突然のスタック・・・。

 

そこからタイヤが空転しだして、全く前に進まなくなってしまいました。その横を営業車がすり抜けていくのに我がハイエースだけタイヤが虚しく空転しているのです。走行していたら、後ろから2台の除雪車がきて除雪しながら追い越していきました。

 

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除雪後の道もしばらくは空転して無理だったんですが、20分ぐらいしたら突然走行できるようになって、なんとか最初の目的地、石見ワイナリーに到着。

 

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そこでの用事はさっさと済ませて、11時予定の現場に大きく遅れて到着。遅れることを電話いsていたので、そこはなんとか納得してもらい、午後の本来の視察も無事にこなせた。

 

やれやれだったけど、やはり2駆のハイエースは雪上全然ダメが実感できるに日になってしまった感じ。

 

そんな1日でした。